旅行の際には、アップルのエア・タグ(AirTag)を機内に預け入れる荷物に入れるようにしています。先日旅行した時の話ですが、到着してからiPhoneで早速荷物の場所を確認したところ、スーツケースはトロント空港に取り残されていました。
上の写真は、トロントのピアソン国際空港の自動手荷物預け機です。航空会社の指示通り、2時間以上前に荷物を預けたのですが、同じ便に載せてもらえなかったようです。
カナダ航空からも、「あなたのスーツケースが遅れています。16時半に届きます。」というメッセージが届きました。
同時に配送先を指定するリンクが届いたので、ホテルの住所を入力したところ、最終的にその日の真夜中近くにホテルに届きました。
届けてもらえるとは思っていましたが、エア・タグのお陰で荷物がどこにいるか把握できていたのは良かったです。
エア・タグはバッテリーの寿命が1年以上と長く、さらに自分でも簡単に電池交換が出来るので、いくつも持っています。
とても便利な商品だと思います。
ちなみに、その時のスーツケースは、LEGEND WALKERのフロントオープンタイプでした。
こちらのタイプは蓋の部分に荷物を入れないので、開け閉めが軽くて楽です。また、高さのあるものを購入した時に、スーツケースに詰めやすいので気に入って使っています。
[調べた英単語]
Self Baggage Drop → 自動手荷物預け機
be left behind → 取り残される
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