トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

エンジンの真横で振動の激しい席でした。

ボストンへ旅行した時の話です。なぜかチケット購入時に予約した席と違う席になり、エンジンの真横で振動の激しい席でした。

搭乗機は、カナダのデ・ハビランド・カナダ(De Havilland Canada)社の Dash 8-400(ダッシュ8)でした。私たちの席は8Aと8B。後ろの9Aと9Bの方がエンジンに近かったと思います。

離陸するまではプロペラが見れて楽しいなと思っていたのですが、離陸したとたん、その振動と音の大きさにびっくりしました。

特に振動が激しく、常に揺さぶられていました。中身が少なくなった紙コップを自席のテーブルに置いていたら、振動で移動して落ちそうになること数回。急いで中身を飲み切って空にしたのですが、軽くなったので数回床に落ちてしまいました。

私は航空会社のサイトから座席指定が出来る航空券を直接購入していたので、エンジンの位置を考えずに席を指定したかなあと思っていたのですが、チケット購入時に指定した席と全然違いました。ただ、これに気づいたのがトロントに戻った後。トロントの空港のカウンターで発券してもらった時に指摘すれば変更してもらえたかなと思いますが、そんなこと思いつきもしませんでした。

カウンターでの発券時、手元に購入時に送付されたチケット日程表(指定した席も明示されていました)と領収書を印刷して持っていたのですが、席の確認などしていませんでした。

次回同じようなことがあれば、発券してもらった時に、ゲート番号、搭乗時間、行き先だけでなく、席番号も予約時と変更ないか、確認しようと思います。

トロントに戻る便は、指定した後方の席だったため、音と振動が明らかに少なく、行きより快適でした。プロペラを見たい人以外は、小さめの飛行機でのプロペラの真横の席は避けた方がいいかなと思います。

ちなみに、実体験から旅行時に気を付けていることが、もう1つあります。空港で預けていた荷物を受け取った直後に、破損の有無確認をすることです。

eitango.hatenablog.com

上のブログ記事にも書いていますが、特にキャスター部分を必ず見るようにしています。

ameblo.jp

特に、日本以外の空港に到着した時です。荷物受け取り場で確認し、(たとえカウンター前に列ができていても)そのままサービスカウンターに直行することにしています。

なぜなら、海外在住15年を超えるにもかかわらず、未だに日本語以外で電話するのが苦手だからです(問い合わせの場合、電話がつながりにくいこともあります)。ご参考まで。

[調べた英単語]

itinerary → 日程表

vibrate → 振動する

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