1年前から、海外転送サービスを使って、日本のサイトで買い物をしています。先日も利用したのですが、楽天グローバルエクスプレスで転送した荷物の経路を追ってみました。
日付変更線を超えるので、トロント時間で統一して時系列で書くと、
1日目(金曜日)発送依頼を提出
2日目(土曜日)神奈川県の倉庫 → 成田空港 → アメリカ・アラスカ州
3日目(日曜日)アメリカ・アラスカ州 → アメリカ・ニュージャージ州 → アメリカ・テネシー州 → カナダ・オンタリオ州
4日目(月曜日)トロント市の自宅に到着
となりました。楽天グローバルエクスプレスでは、船便も含めた可能な配送方法の価格を全て提示してくれます。今回は日本郵便のEMSよりFedExの方が安かったので、FedExを選択しました。
面白いのは、アラスカ州に到着すると関税等が、オンラインで支払えるようになることです。アメリカに到着した時点で、カナダの税金が計算されるようです。
そして、結構遠回りするのだなと思いました(テネシー州まで一旦南下していました)。
ちなみに、今回の送料は12,500円。請求された金額は、カナダの税金と税関の手数料で合計約6000円。荷物は4.17キログラムで、前回の半分以下の重さでした。
[調べた英単語]
route → 経路
nternational Date Line → 国際日付変更線
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