先日娘の習い事歴を振り返ってみたので、次は自分の習い事を振り返りました。
思いつくままに書きだすと、下記のように15個以上も。私は弟と妹がいて一番上なのですが、こんなにたくさん習い事をさせてもらってたんだと改めて感謝しました。
高校生までで親に払ってもらった習い事:
- 絵画
- 習字
- 水泳
- エレクトーン(ヤマハ)
- 算盤
- 公文(小学生)
- 学研(小学生)
- ピアノ
- 墨絵
- 英会話の個人レッスン
- ECCのグループレッスン
- ソフトボール
- サッカー
- 五ツ木のセレット(中学生、通信教育)
- 塾(中3)
- 予備校(高3)
- Z会(高3)
大学生以降で自分払いの習い事:
- バレエ
- フルート
- 着付け教室
- ピアノ
シンガポールに住んでいた時に墨絵を習っていた記憶がありますが、何故なのか分かりません。あまり身に付いていない気がしますが、物珍しかった覚えはあります。
お習字教室も通わせてもらったのに字は綺麗ではないです。エレクトーンとピアノ(途中からピアノに変更しました)も高校生まで習わせてもらった割には上手ではないです。でも、ピアノの音が好きで、子供が生まれてからも少し習ってました。
ピアノ習ってましたというレベルではないのですが、自分で楽しめる音楽の芽を撒いておいてくれたことに感謝しています。
その他では、やはり勉強系の習い事が多めだったかなと振り返って思いました。
小学生の頃の学研や公文は溜めてしまって怒られていた気がします。五木のセレットも溜めていた気がしますが、教材が良かった覚えがあります。予備校は自習室が使いたくて1教科だけ取っていた覚えがあります。一番受験に役立ったのはZ会の大学別講座ですが、これも溜めてしまい、最後まで終わらせるのに頑張った覚えがあります。
ということで、勉強系はいつもギリギリまで溜めてた覚えが強いです。もし私がタイムマシーンで小学生の頃の私に付き添えるなら、ペースメーカーとして伴走し、一緒に計画を立てて実行する癖付けをしたいです。
こう思っているので、つい子供達にも計画を立てて実行するようにヤイヤイと口を出していたのですが、うるさくて怖いお母さんだったかなあと反省しています。感情的にならず、もう少し上手に導けたらよかったのにと思います。どちらも泣かせてしまっていたので。
最後に、私も娘と一緒でどの習い事も経験出来てよかったと思いますが(過去は美化されているのかも)、勉強系では私はZ会が一番よかったです。
それは、自分で選んだからなのかもしれません。下の記事にも書いていますが、高3の頃はZ会に傾倒しており、単語帳も愛用していました。
センター試験の問題集もZ会で揃えていたと思います。
なのに、子供達には一度もZ会を勧めなかったなあと今になって気づきました。海外に住んでいても使えるのに、思いつきもしなかったのは不思議です。
[調べた英単語]
correspondence education → 通信教育
make it a habit → 習慣にする
にほんブログ村のランキングに参加しています。下の"ブログ村"をクリックしていただくと、ランキングの集計数が上がり励みになります。よろしくお願いします。