トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

追加のベルトの穴を開けてもらいました。

エルメス銀座店で追加のベルトの穴を開けてもらいました。

元々は娘のベルトの穴を追加で開けてもらうつもりでお店に行きました。娘はレシートを用意してきていたのですが、レシートなどなくても開けてもらえるとのことで、その時身に着けていた私のベルトもお願いしました。

ベルト穴追加は二つまでだそうで、私は今回二つ目なので最後になるそうです。購入した時より痩せて緩くなったことは嬉しいですが、もう一段階短いサイズにしておけばよかったかなと思います。

娘のベルトは、今回ベルト穴の追加は初めてでした。カナダのお店で購入したのですが、購入時にはベルト穴の追加はできないそうです。一旦使い始めて必要だったら、再度お店に来てくださいと言われていました。

その後娘は日本に引っ越し、日本の健康な食生活と沢山歩く生活のためか、痩せてベルトが緩くなっていました。が、一人でお店に行くのは躊躇するというので、下の記事に書いたトロント行きの飛行機の待ち時間に、私は羽田ー銀座間を往復したのです。

eitango.hatenablog.com

京急を使うと片道が40分弱で、意外と近いなと思いました。

ちなみに、私は欲しいと思っていたスカーフがあり、お店に在庫があれば購入しようと思っていました。店内に入ってすぐ、そのスカーフを購入されている方を見かけました。ですが、お店の方が在庫を調べて下さったところ、残念なことにそれが最後の1枚でした。

ところで、エルメスのベルトは高いですが、おすすめだと思います。一つは機能的な面で、ウェストに合わせて長さを選ぶので(私は結果的に長めになってしまいましたが)、余分な部分がなく、着けた時に見た目がすっきりする点です。こういうタイプのベルトを付けたことが無かったので、使い始めた時は構造的にいいなと感心しました。もちろん革もいいです。

もう一つは気持ち的な面で、とても高価なので太って使えなくなるなんて勿体ないという気持ちが働き、毎日の腹筋運動を頑張れることです。そういう点では、購入する時はどちらかというと小さめサイズを買うのがいいかもと思います。

また、靴や鞄と違い、外に出る時は上にコートなどを羽織ることになるので、急に雨が降っても慌てる必要がなく、特に靴などに比べると劣化しにくいと思う点です。服の上に着けるので、汚れにくいとも思います。

ベルトの太さや革の種類により振れ幅はありますが、ざっくり言うと、スカーフ1枚より高く、2枚よりは安いかなという価格帯です。

[調べた英単語]

price range → 価格帯

hesitate → 躊躇する

にほんブログ村のランキングに参加しています。下の"ブログ村"をクリックしていただくと、ランキングの集計数が上がり励みになります。よろしくお願いします。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ