トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

授業料を中心に大学院に入り直した時の記事をまとめました。

北米の大学院または大学への出願準備の時期になりました。私は夫の海外転勤で一旦退職しましたが、もう一度働きたいと思っていました。が、そのまま就職できる自信がなく、学校へ入り直して勉強しました。期間は約5年、費用は学費のみで約100万円、取得した資格は応用科学の修士号。誰かの参考になるかもと思い、10本分、私が一番気がかりだった授業料を中心に大学院に入り直した時の記事をまとめました。

 

2010年8月:初授業料の支払い

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2011年1月:初の履修登録

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2011年5月:不要だった夏学期の支払い請求(しっかり確認必要です)

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2011年7月:2年目の授業料支払い(当時のレートで月額約35,000円)

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2012年11月:3年目後期の支払い

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2013年9月:15000円の教科書購入(教科書代高いです)

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2013年12月:卒業が見えてきた頃(結局このころの予想より1年延びました)

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2014年3月:設計したICの測定開始

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2014年10月:ICの結果がよくてフルタイム学生へコース変更(ここから授業料無料に!)

eitango.hatenablog.com

 

2015年11月:5年目で卒業(支払った授業料の合計約100万円)

eitango.hatenablog.com

 

2011年1月にトロント大学の大学院へ入学し、2015年11月に卒業しました。最初はパートタイム学生で1タームに1科目しかとらず、普通の学生より長く細々続けた大学院生活でした。年齢も周りの学生より断然上(むしろ教える側の指導教官と同世代)でしたが、逆に覚えてもらいやすくてよかったかもしれません。

 

勉強したいという気持ちがあっても、費用や時間のやりくりを考えると、学校へ入り直すのは躊躇すると思います。実際私が出願したとき息子は未就学児で、授業料だけでなく、教科書代、子供のベビーシッター代なども必要でした。

 

ですが、今はあの時出願してよかったなあと思っています。もし今何かを始めるのに迷っている人がいたら、細く長くのつもりで、とりあえず気張らずに行動してみたらいいのではと伝えたいです。

 

[調べた英単語]

Master of Applied Science = MASc → 応用科学の修士号

conferred → 授与された

 

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