トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

寝具のレンタルサービスが至れり尽くせりです。

下の記事に書きましたが、娘は今月から東京で民間の学生寮に住んでいます。カナダの大学の寮との違いに驚いているそうですが、私も驚いたのは、痒い所に手が届くサービスの数々です。特に、寝具のレンタル(リース)サービスが至れり尽くせりです。

eitango.hatenablog.com

最初は1年で約3万円強の費用なので、ニトリで新しい寝具セットを購入しようと思っていました。が、よく説明を読むと、

  1. 枕を含めた寝具一式が新品で届く
  2. 月に3回、カバー・シーツ類がクリーニングされたものと交換できる
  3. 入寮前に部屋に用意され、退去時もそのまま置いて退寮出来る

という3点に惹きつけられました。1年契約ですが、毎年更新毎に布団は新品に交換してもらえるそうです。

カナダの大学の寮に入寮する際は、シーツやカバー、掛布団は持参でした。レンタルサービスはなかったのですが、あったとしても、こんなに清潔に気を配ったものではないだろうなと思います。綺麗好きの日本人らしいサービスだと思います。

また、入寮した時に、部屋の絨毯と壁紙は新しいものに張り替えられていたそうです。もちろん業者さんによる清掃も綺麗にされていました。

家賃2か月分以上の入寮費というものがあり、敷金・礼金みたいなものかなと思っていたのですが、その分のサービスはあったようです。

実は下宿先を探すとき、娘はフローリングが希望でした。理由を聞いてみたら、カナダの大学の寮に入った時、絨毯の一部が汚くて嫌だったんだそうです。頑張って綺麗にしようとしたそうですが、シミは取れず、同じようなことが日本で起きないか心配していたのでした。

なので、日本では室内は靴を脱ぐのが当たり前だし、絶対に目立つ汚れをそのままにして次の人に貸すというようなことはあり得ないと説明し、フローリングを条件から外してもらいました。

その結果、総合的に一番良いと選んだ寮は絨毯の部屋だったのですが、絨毯が全部新しくなっているという事態に、とても感激していました。

あの時ちゃんと理由を聞き、フローリングを条件から外したのは間違いではなかったとわかり、一安心です。

[調べた英単語]

bedding → 寝具

carpet → 絨毯

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