夫が一時帰国した時の話ですが、約2万円強でビジネスクラスにアップグレードできました。
上の写真は機内食の前菜です。興味津々な私がお願いしておいたので、夫が前菜からデザートまで写真を撮っておいてくれました。
私がアップグレードの確定メールを受け取り、アプリ上の座席番号も変更されていたにもかかわらず搭乗直前に取り消されたのを夫は知っていたので、
紙のチケットをもらうまでは期待しないようにしていたようです。そして、実際に紙の搭乗券を発行してもらえたのは搭乗直前だったそうです。
元々のチケットがプレミアム・エコノミークラスだったので、私よりも追加料金は少なかったのだと思います。が、トロントー羽田便では、エコノミーとプレミアムエコノミーでざっくり5万円くらい差があるので(時期によります)、エコノミーからビジネスのアップグレードが出来れば、プレミアムエコノミーからビジネスより少しお得なのかも。ただ、その分アップグレードされる優先度は下がると思います。
食事も美味しく、食事後はぐっすり寝れたそうです。次の日から仕事なのにお疲れだった夫には、大変ありがたいアップグレードでした。
ところで、今回英単語を調べていて、フランス語とイギリス英語ではentreeは前菜と主菜の間に提供される小料理だそうですが、アメリカ英語では主菜を意味すると知りました。
確かに、メニューでEntreeと書いている欄に主菜が書かれているレストランもあり、entreeはentry(入口)と似てるのに前菜じゃないんだなと不思議に思ったことがあったのを思い出しました。
[調べた英単語]
appetizer → 前菜
main dish → 主菜
main course → 主菜
entree → アメリカ英語では主菜
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