先日、会社のメールアドレスに届いた詐欺メールに引っかかりました。
上の写真は詐欺メールとは関係ないのですが、去年食べたのクリスマスケーキです。写真がないと寂しいのと、記念に残しておきたかったので入れてみました。左からチョコレート、モカ、ラズベリー味でしたが、王道のチョコレートが一番人気でした。
話を戻して詐欺メールですが、すごく巧妙なメールで、会社が社員教育用に出したものでした。このように、騙されないように社員を教育するための詐欺メールは定期的に送られてきます。
だから用心していたはずなのに、まんまと引っかかってしまい落ち込みました。
言い訳ですが、今回のメールは、新年になり社員の連絡先を再確認するために、下記のサイトにログインして問題ないか見てくださいというメールでした。会社が出しているのもあって、本当に書き方とか内容等が通常の人事からくるメールにそっくり。また、こういった情報の確認等はたまにあったので、完全に信用してリンクを押してしまいました。
すると、これは詐欺です、こういったことに引っかからないようにしましょう、と書かれた画面になり、オンラインの講習を受けなければいけなくなりなりました。この講習受けるのは地味に面倒です。時間も取られるますし、最後のテストに合格しないといけないからです。
ちなみに、詐欺メールを判別する方法として、リンク先やメールアドレスをよく見ることが一つの手段として挙げられています。
例えば、amazonのmがrn(rとn)に置き換えられていることがあります。ぱっと見では気づかない場合もあるので、とにかくメール内のリンクはクリックしないが一番かもしれません。
[調べた英単語]
manuipulate → 操作する
legitimate → 合法的な
phishing mail → 詐欺メール
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