先日インターン中の学生さんから、「午前10時からの会議(打合せ)は早すぎますか?」と聞かれました。
日本で働いていた時も一応フレックス制度だったのですが、午前10時の会議が早いか心配されるなんて少しびっくり。今までも何回か書いていますが、改めて日本と北米の働き方文化の違いを感じました。
私はカナダで1回転職しているので、トロントで2つの会社で働いた経験があります。
<一社目>
<2社目>
今の会社が2社目です。2つともアメリカ本社の会社なので、カナダ文化というよりアメリカ文化(北米文化?)なのかもしれませんが、勤務時間について自由度が高いです(その分、完全に結果で評価されるので厳しい部分もありますが)。
もちろんこれだけ自由度が出てきたのは、リモートで働くための技術が進んだということもあると思います。また、ソフトウェアの会社などでは、日本でも勤務時間の拘束がもっと緩やかなのかなと思いますが、私が日本で働いていた日本の会社と比べると、やっぱり違うなと思います。
ちなみに、毎週1回チームの出社日があるのですが、全員揃ったことはないです。出社日にチームミーティングがあるのですが、今年1回目のチームミーティングにオフィスから参加していたのは18人中6人でした。
[調べた英単語]
change jobs → 転職する
more flexible → より自由度がある
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