トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

オンタリオ湖にある空港からボストンへ飛び立ちました。

日本は春休みが始まったばかりだと思いますが、トロントの公立校の春休みは1週間のみで、もう終わってしまいました。そんな短い春休みだったのですが、急遽思い立ち、オンタリオ湖にある空港からボストンへ飛び立ちました。

上の写真の飛行機に乗りました。空港名は、ビリー・ビショップ・トロント・シティー空港(Billy Bishop Toronto City Airport)です。空港からCNタワーがよく見える、かっこいい空港でした。

www.billybishopairport.com

切っ掛けは夫のボストン出張だったのですが、帰りだけ同じ飛行機で、行きの飛行機と滞在中のホテルは別という、実質息子との二人旅でした。

さらに、約1週間前に飛行機のチケットを購入したため、かなり高く、一番価格の安い火曜日に出発し木曜日にトロントに戻るという、二泊三日の短い旅になりました。

下の記事に書いた通り私の仕事は忙しいのですが、

eitango.hatenablog.com

北米の会社のいい所で、学校が春休みなので休む人も多く、急な休暇申請も問題なしでした。

ちょうどボストンへ先月旅行した同僚がいて、話の流れでチケット代を教えてもらったのですが、なんと往復260カナダドルで行けたそうです。ずっと安くなるタイミングを見計らって購入されたからだと思いますが、私は一人当たり往復800カナダドル強もかかっていたので、ちょっとショックでした。

上手く探せば、800カナダドルでヨーロッパへの往復チケットも買えることがあると教えてもらいましたが、息子と二人旅の機会なんてそうそうないので、自分では良しとしています。

ホテルも、せっかくなので地下鉄の駅に近く、ダウンタウンの中心地のものを選びました。息子が絶対別のベットじゃないと嫌だというのですが(当然だと思いますが)、シングルベットが二つという部屋はなく、ダブルベット二つの大きめの部屋を選びました。こちらは1泊350カナダドルくらい。

アメリカはカナダよりも物価が高い感じもあり、なかなかなお値段の二泊三日旅行になりましたが、何より無事に行けて嬉しかったです。

実はボストン旅行は、ちょうど3年前に予定していました。が、下の記事にも書いている通り、新型コロナウイルス感染拡大のため飛行機もキャンセルとなり、取りやめたものです。

eitango.hatenablog.com

 

eitango.hatenablog.com

 

その時に計画していた内容とは違いますが(娘は大学があるので一緒に行けませんでした)、無事に行くことが出来、やっと普通に出歩ける生活に戻って来たんだなと実感しました。

[調べた英単語]

suddenly → 急に

in a hurry → 急遽

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