トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

アップルウォッチの電池交換は本体の交換でした。

最近電池の持ちが悪いと思っていたので、予約を取ってアップルストアに電池交換に行ってきました。すると、驚いたことにアップルウォッチの電池交換は、本体の交換でした。

リチウムイオンバッテリーなので、どうしても化学的経年劣化で、バッテリーの最大容量 (新品時と比較したバッテリー容量の基準) の低下があります。

詳細は下記を参照してください。

support.apple.com

このバッテリーの最大容量 は、Apple Watchの本体から確認できます。そこで、購入して約4年なので確認してみると、73%と低い値でした。80%以下だと交換を考えた方がいいそうです。

ということで行ってきたのですが、電池交換は電池だけでなく、本体を交換するのだと言われました。費用は電池交換費用の税抜き135カナダドル(約15,000円)のままで対応してくれるとのこと。

「これはお得だよ。」と言われましたが、私はエルメスバージョンのシリーズ5を購入していたので、本体丸ごと新品になるのは嬉しいけれど、Apple Watch Hermès専用のウォッチフェイスが使えなくなったら嫌だなと聞いてみたら、ちゃんとエルメス版のシリーズ5へ交換とのこと。安心してお願いしました。

アップルはアフターケアなどのサービスが充実かつ効率的で、この時も滞在20分ほどで全て終わりました。

購入当時、エルメス版は通常版の約4倍の値段でした。(革のバンド付きですが)機能は一緒なのに、4倍の価格にエンジニアとして躊躇していました。が、夫が「エルメスの他の時計や製品に比べたら安いんじゃない。」と言ってくれて、それならと購入したのですが、それが初めてトロントでエルメスのお店に足を踏み入れた時です。

オンラインストアで購入し、お店に入ってみたかったのであえて店舗受け取りにしました。心細かったので、夫についてきてもらったのを覚えています。

コロナ渦の前だったので、その時は飲み物を出してくれて、ペリエの小瓶をそれぞれもらって飲みながらの受け取り手続きをしました。入ってすぐに「何かお飲み物はいりませんか?」と聞かれたので、いつも買い物するお店と違うとびっくりしたのを覚えています。

新しいアップルウォッチは自宅に届けてもらうことにしたので、届くのが楽しみです。

[調べた英単語]

maximum capacity → 最大容量

aging → 経年劣化

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