息子が子供向けプログラミングのワークショップに参加するため、久しぶりに大学へ行きました。
上の写真は、懐かしい工学部の建物の中を通った時に見つけた手作りゲーム機です。今までにもいくつか紹介している、電子工作サークル"Spark Design Club"の作品です。
早速息子と遊んだのですが、よく出来ているなと感心しました。白色と緑色に分かれて2人で遊ぶゲームで、同じ色を4つ並べると勝ちなのですが、揃うと点滅して教えてくれます。
ちなみに、息子が参加したワークショップですが、Engineering Outreach 主催で、現役工学部生と工学部の施設を使ってプログラミングの初歩を教えてもらうというものでした。半日で60ドル。
息子は春休みや夏休みのキャンプにも参加していたので、
顔を覚えてくれている人もいて、息子は嬉しそうにおしゃべりしてました。 小学生向けなのですが、ソースコードをガンガン書いていきたい息子にはちょっと物足りない部分もあったものの、プログラミングのことをわかってくれるお兄さんやお姉さんと話せるのは楽しかったみたいです。
こんな感じで、大学が小・中・高校生向けにも開かれているのはいいなと思います。
[調べた英単語]
satisfactory → 十分な
elementary → 初歩的な
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