娘に教えてもらって知ったのですが、英語発音ではキットカットはキッキャットでした。
娘が1年間の交換留学を終え、トロントに戻ってきました。お土産の東京ばな奈味のキットカットを食べていた時に、そんな話になりました。
「kat」は、「cat」の別の綴りやスラングとしても使われるそうです。または、「Katherine(キャサリーン)」の愛称でもあるそうです。
だから、KitKatは英語だと「キッキャット」という発音に近くなるそうですが(キットのトの発音は省略します)、「日本でそう呼ぶと笑われたよ。」とのこと。
逆に私は全然気づかず、カナダでKitKatの話をするとき、「キッカット」と発音してました。
以前、Godivaを「ゴディバ」と言うと通じず、「ゴダイバ」と言う感じで発音すると通じるという事を書いていますが、
同じような発音の違いがまだまだあるんだろうなと思います。
次からは私も英語で話すときは「キッキャット」と発音しようと思います。
[調べた英単語]
kat → 猫
Kat → Katherineのニックネーム
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