SHEINとエルメスのツイリーを並べてみました。
左から2つ目がエルメス、残りは全てSHEINで購入したものです。
スカーフリングを探していたときに、SHEINのサイトでエルメスの昔のスカーフリングとよく似たものを見つけ、初めて利用しました。
その後似たようなものが沢山あるのに気づき、絵本の「ウォーリーをさがせ!」ではないですが、
気になってサイトを見ていたら、いいなと思ったツイリーの柄が、実はエルメスで売られているものに似ていることに気づきました。
税抜き価格で1枚500円しないので、どんなものか好奇心に耐えられず気になったものを一気に購入。
もちろん素材はポリエステル100%とシルク100%で全然違います。また、全く同じ柄のものを持っていなかったので(買おうとしてもお店にもエルメスのオンラインサイトにも売られていませんでした)、同一条件の比較ではありません。が、似てるなと思います。
ただ完全に同じではなく、本来ある”HERMES"というロゴはありません。
それから、これらのツイリーは販売数が少ないのか買う人が多いのかわかりませんが、比較的早く品切れになっているのにも気づきました。
ということで、殆どがもう売り切れになってしまったものなのですが、こういうものもあったというご紹介でした。
ちなみに、英会話で同一条件で比較しているかどうか話すときに、私がよく使うフレーズがあります。それは、"apple to apple"です。
「同一条件で比較したものですか?」と聞くときなど、"Is that an apple-to-apple comparison?"と言ったりします。他の言い方も沢山ありますが、発音しやすいからこれを使ってます。
下の記事にいくつか列挙してますが、
発音が難しい単語は、似たような意味で言いやすい単語を使うようにしています。例えば私は"problem"と言うのに苦手意識があり、問題と言うときは"issue"と言ってます。RとLがない分、こちらの方が聞き返される割合が少ないからです。
こんな感じで、英語で伝える力をつけるには、発音を矯正するという方向だけではなく、伝わる単語を探しておくという方向もあります。
[調べた英単語]
under the same conditions → 同一条件下で
apple-to-apple comparison → 同一条件下での比較
issue → 問題
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