先日、レゴの大会（FIRST LEGO League, FLL）でした。
昨年はずっと夫が付き添いでしたが、
今年は私も少しだけ見学できました。試合会場は、写真のように障害物などが設置されたテーブルが２台ずつ隣り合わせに並んでいました。隣り合ったテーブルで２つのチームが同じ課題に取り組み、審判員の方が点数がつけ、その結果が大きなスクリーンに映し出されるという仕組み。
試合中はその大きなスクリーンに各チームのロボットの様子が映し出されるため、結構本格的だなと感心しました。すべての課題には制限時間があるため、大きなスクリーンでカウントダウンされているのも、なんだか試合っぽくて緊張感があってよかったです。
箱を枠内に運ぶ、離れた場所に置いてある箱のボタンをロボットのアームで叩くなど課題はいくつかあるため、一つの課題が終わっても、次の課題のために控え室で調整を繰り返していて子供達は忙しそうでした。
そんな中、息子は本当に生き生きとしていて、こんな風に打ち込める場を与えてもらえてよかったなあと改めて思いました。この大会へどの公立小学校も参加しているというわけではなく、運良く息子の学校の先生がチームを結成してくれたから参加できました。チーム顧問の先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
[調べた英単語]
lively → 生き生き
adviser → 顧問
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