トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

カナダで米国大学エキスポに行きました。

先日、カナダで米国大学エキスポに行きました。

US College Expo 2023 in Toronto | US College Expo

会場はロイ・トムソン・ホール(Roy Thomson Hall)。トロント国際映画祭(TIFF)の会場の1つでもあります。

このホールのすぐ近くで働いていたのに一度も入ったことはなかったので、

eitango.hatenablog.com

初めて中が見れるなと思ったのですが、大学エキスポとして使われていたのはホール内ではなく、その周りの待合場所(または通路)の一部でした。

あいにく朝から雨の土曜日だったので、もしかしたら空いてるかもと思いきや沢山の人。

特定の大学のブースに人が殺到していたのですが、問題は列が曖昧だったことです。

日本だったらきっちりした列になるのかなと思うのですが、ごちゃごちゃしているのもあって列がはっきりせず、途中から並ぶ人、列を気にせずブースの近くに立って横から質問している人など混沌としていて、誰か列を整理して欲しいと思いました。もしかしたら、終了間際の14時くらいに来た方が、並べずに話を聞けてよかったのかもしれません。

とはいっても、もうどうすることも出来ないので、なぜさりげなく横入りする人がいるのかなど考えないようにして順番を待ちました。

という感じだったのですが、参加してよかったです。娘はカナダの大学のみに出願したので、アメリカの大学のことを調べませんでした。なので、大学の担当の人と少しだけでも話せてよかったです。

大半の情報はWebサイトで見つけられますが、「特に選考時は何を重視するのですか?」などを直接聞いて反応を見ることができたからです。

家族で誰もアメリカの大学に出願したことがないのですが、私のイメージとしてはAO入試みたいなものかなと思っています。そして、運の要素も大きいなと感じました。

娘の時も思ったのですが、大学入試模試などないので、事前に合格可能性を把握できません。アメリカの場合SATやACTという大学入学共通テストのようなものがありますが(カナダは大学入学共通テストのようなものはありません)、それだけで決まるのではないそうなので、全体の中での立ち位置がよくわかりません。

とりあえずカナダもアメリカも気にせず行きたいところに出してみて、受かったら考えるという姿勢でいいかなと思っています。

ちなみに、列が長かったのは、私が見た範囲ではニューヨーク大学とミシガン大学、カリフォルニア大学バークレー校でした。

[調べた英単語]

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