先日娘のクロスカントリーの試合に応援に行ったら、可愛い仕草で栗鼠が木の実を食べていました。
この日は朝から綱渡りの中何とか試合会場に来れたので、もぐもぐしている栗鼠を見て気分が和みました。トロントでは、色んなところで茶色と黒色の栗鼠をよく見かけます。
そして、栗鼠の写真を撮りつつ娘の学校のテントにたどり着いたら、なんと予定が早まってもう娘はスタートラインで待機しているとのこと。慌てて駆けつけ、なんとか走り出す前に声をかけることができてよかったです。その後、ママ友と一緒に写真撮影と応援に絶好の場所に移動し、いつもの通り大声の日本語で応援しました。
結果は残念ながら次の試合には進めませんでしたが(基本的に上位20名が出場権をもらえます)、よく頑張っていました。娘曰く、前回の試合はゆっくり走れるときもあったのに、今回は少しでもスピードを落とすとすぐ抜かれるので、気が抜けず大変だったそうです。やはり、各ブロックの大会で上位40名以上が集まっただけはあります。
ところで、この朝忙しかったのは、測定器メーカーから再度貸していただいていたデモ機を返却しなければいけなかったからです。期日に間に合わせる為にはその日中にFedexの返却用伝票を使って発送が必要だったのですが、応援に行きたかったので、いつものように大学の実験室に配送業者の方に取りに来てもらうのではなく、自分で集配所に持ち込んだのです。
自分でFedexに大物を頼むのは初めてだったので、ネットで調べた集配所に行ったところ、そこは書類を受け取るだけのDrop Boxのみ。慌てて調べ直していったところは、フェデックスだけでなくDHLなど他の宅配業者も扱う小さな事務所だったので、一見してわからず通り過ぎてしまって見つけるのに手間取ったり。
測定器は数が出る商品ではないためか一般的にとても高価で、今回貸していただいたものも我が家の車が2台は買える値段でした。なので、その後ネットでアメリカに恙無く到着したことを確認し、さらにホッとしています。
[調べた単語]
walk a tightrope → 綱渡りをする
dispatch → 発送する
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