先週頑張って早起きして大学へ行き、何とか頑張って予定を済ませてから娘のクロスカントリーの試合へ応援に行きました。
これは、大学の窓から見えた朝のトロントです。真ん中の高い塔がトロントの観光名所の一つであるCNタワーです。建物内はとても静かで、朝焼けも綺麗でした。
本当はこの日の試合も応援に行けないというか、行かないで大学で頑張らないといけないと思ってました。が、夫も都合が悪く、せっかく1つ目の試合を突破して出れた試合に親の応援がないのもなあと思い、この日だけ車で朝早く大学へ行き、そこから試合会場の直接行くことにしたのです。
クロスカントリーの試合には、娘は小学校2年生の時から毎年出場しています。
決して最初から順調だったわけではなかったのですが、毎年徐々に順位を上げてきて、初めて一つ目の試合である地区大会を突破したのは去年でした。そして、今年も去年よりも上の順位で一つ目の試合を走り切ったのです。
低学年の頃は親の意向で参加する子もいるのですが、学年が上がるごとに距離が長くなる(娘は今年3キロでした)ことや、親より本人の意思が強くなることもあり、徐々に参加する人数は減ってきます(息子も今年は参加していません)。だからといって、上の順位がとりやすくなるのかというとそうではなく、走りに自信がある、または好きな子は続けるので、初戦突破の難しさはどの学年でも大差ないのではと思います。
そういう状況分析をしている私なので、今年も参加すると決めた娘はわが子ながら偉いなあと思っており、何とか娘の走る時にぎりぎり間に合って応援できたのはよかったです。残念ながら次の試合(最後の試合でCity Championships)には進めませんでしたが、あと5つ順位が上だったら次の大会に届いたといういい線まで行ったので、頑張ったなあと思います。
ちなみに、応援する時、私は日本語です。その方が娘の耳に届きやすいかなと勝手に思ってるからですが、今回もよく聞こえたそうです。
[調べた英単語]
intention → 意向
circumstantial analysis → 状況分析
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