最新のシーズン4が公開されたNetflixのドラマ「エミリー、パリへ行く(Emily in Paris)」に、仏大統領夫人が出演していました。
シーズン4も全10話ですが、その事を知らずに見ていたらブリジット・マクロンさんが主人公のエミリーと写真を撮る場面が出てきました。シーズン4の7話の始まって7分後くらいです。
よく似た人を見つけてきたんだなと思っていたら、上のリンクのBBCの記事で本人だったと知って驚きました。
このドラマは、とても簡単に言うとシカゴ出身のエミリーがパリで広告のお仕事をするお話ですが、出演者の衣装を見るだけで楽しいです。
何着服を持っているんだろうとか考えず、自分では絶対着ることが出来ないなというカラフルでデコラティブな服で働く姿を見て楽しんでます。
仕事もピンチな場面はあるのですが、最終的に上手くいくので明るい気持ちで見終えることが出来ます。
また、フランスが舞台ですがエミリーがフランス語が苦手という設定のため、ほぼ会話は英語なので一応英語の聞き取り練習にもなるかなと思ってます。
ちなみに、ピンチは和製英語だと今回調べて知りました。英語では意味が違うのでご注意ください。
[調べた英単語]
cameo role → カメオ出演(有名人が短時間だけドラマや舞台で出演すること)
decorative → 装飾的な
pinch → つねる、つまむ
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