先日日本語の文書を英訳されたものを読んだのですが、Google翻訳の精度がかなり上がっていて驚きました。
客先対応をしている部署から、お客さんが持っている日本語の技術文書を英訳したので、内容が間違っていないか確認して欲しいと言われたのです。
担当の方がGoogle Translate(下記はカナダ版)を使って英訳したものでした。
結構直す箇所があるんだろうなあと思って読み始めたのですが、ほぼ直す箇所なし。技術文書なので内容がはっきりしていて回りくどくなく、わかりやすい短文が多かったせいもあるかと思いますが、ここまで無料で自動翻訳できるんだと感心しました。そのうち英語の勉強しなくてもよくなるんじゃないかと思ったくらいです。
ところで、余談ですが、その日本語の文書を読んでいて日本らしいなあと思いました。その文書を書いている会社ではなく、その会社が仲介している別会社の仕様書の間違いを訂正する文書だったのですが、ものすごく低姿勢で丁寧に謝罪の言葉が綿々と書かれていたからです。
[調べた英単語]
translate → 翻訳
apology → 謝罪
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