今頃ふと気がついたことです。私の職場は、生まれはカナダ外という人が結構多いのですが(私を含む)、出身国に関係なく一緒に働いてます。
あまりに普通すぎて意識することがなかったのですが、先日ふと、「あれ、今私は、イスラエル出身の人とパレスチナ出身の人と、どうすればこの回路をよくできるか真剣に話し合っている。これって、すごく幸せなことかも。」と思い至りました。
もちろん対価としてお金をもらっている仕事だから、真面目に協力して働くのは当然だと思います。ですが、カナダという多文化主義の国だから、こうした機会に恵まれたのかなあと思い、ちょっと一人でジーンとしてました。
[調べた英単語]
multiculturalism → やる気
considerations → 対価
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