トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

息子が大好きなPythonは思った以上に小学生に人気みたいです。

先日息子と話していて少し驚いたのですが、息子が大好きな"Python(パイソン、プログラミング言語)"は思った以上に小学生に人気みたいです。

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写真の花は、最近息子がくれたお花です。空色好きな息子は、もう何年もこの青色(写真では紫っぽく見えますが)のお花を道端や庭で見つけると、「お母さんに。」と摘んできてくれます。

ameblo.jp

こんな風に昔と変わらずかわいらしい息子なのですが、"Python(パイソン)"に関しては成長著しく、一応最近仕事で使い始めた私より断然詳しいです。彼の頭の中には作りたいプログラムが溢れているらしく、毎日1回以上今作っている、これから作る、または作り終わったプログラムのことを話してくれます。

先日、同じスクールバスに乗る子ともパイソンの話をしていたので後から聞いてみたところ、同じバス仲間の男の子3人中3人がパイソンを知っているんだとか。直接その子たちとパイソンについて話していないので、どこまで深く知っているかはわかりませんが、私の知る範囲ではプログラミング言語としてはスクラッチ(Scratch)の次にPythonが小学生には浸透している感じがします。(あとは、Java Scriptもかも。)

ちなみに、息子が「一番好きな本なんだあ。」と以前私に教えてくれたのは、この"Python Pocket Reference"です。

Python Pocket Reference (Pocket Reference (O'Reilly))

 

好きな本が物語じゃなくて辞書なんだあ、と驚いたので覚えてます。ちなみに、この本に進む前に息子が読み、私も進められて読んでよかったのが、この"10歳から始めるプログラミング図鑑"です。オススメです。

10才からはじめるプログラミング図鑑: たのしくまなぶスクラッチ&Python超入門

今まで私が出会った周りの人はC言語、またはC++を使う人が多数派だったのですが、今小学生の若い世代が働き出す頃には、Pythonが主流になっているのかも、なんて思います(または、新しい言語?)。ご興味のある方は、下記がパイソンの公式サイトです。

www.python.org

[調べた英単語]

reference book → 辞書
mainstream → 主流
coding → コーディング、プログラムを作ること

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