台所のバックスプラッシュのタイルは、サブウェイタイルです。
上側の白色の方です。今回の改装を始めるまで知らなかったのですが、横長の長方形のセラミック・タイルのことをサブウェイ・タイルというらしく、20世紀初頭にニューヨークの地下鉄の駅で使われ始めたものなのだそうです。下の記事の写真にあるように、もともと使われていたタイルが柄入りであまり好きではなかったので、
とにかくシンプルな白色のタイルにしようと決めていました。それ以外の詳細は我が家の専属インテリアコーディネーター、娘にお任せ状態。そして、お店で娘が選んでくれたのが、少し凹凸があるこのタイルだったのです。
このタイルに交換後のバックスプラッシュ(はねつけ)は、下の写真のようになりました。
凹凸部分のため適度なニュアンスがある、いい雰囲気になりました。
[調べた英単語]
glazed → ツヤ出しをした
nuance → 微妙な違い
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