昨日は日本語の本だったので、今度は英語の本です。小学生の息子が、最近よく読んでいる洋書3冊です。

What If? (International edition): Serious Scientific Answers to Absurd Hypothetical Questions
- 作者: Randall Munroe
- 出版社/メーカー: Mariner Books
- 発売日: 2014/09/02
- メディア: ペーパーバック
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Thing Explainer: Complicated Stuff in Simple Words
- 作者: Randall Munroe
- 出版社/メーカー: Houghton Mifflin Harcourt
- 発売日: 2015/11/24
- メディア: ハードカバー
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Optical Illusions: The Science of Visual Perception (Illusion Works)
- 作者: Al Seckel
- 出版社/メーカー: Firefly Books Ltd
- 発売日: 2009/01
- メディア: ペーパーバック
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素晴らしいことに、3冊目以外は日本語の翻訳本が日本のアマゾンのサイトでも売られていました。

ホワット・イズ・ディス?:むずかしいことをシンプルに言ってみた
- 作者: ランドール・マンロー,吉田三知世
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/11/22
- メディア: 大型本
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3冊目は画集のようなものなので、翻訳本でなくても楽しめるものだと思います。
一番好きな本がパイソンのポケット辞典だった息子ですが、
自分から読む本が増えてきて嬉しいです。
最初の2冊はどちらも著者はランドール・マンローさん。大人が読んでも面白いです。特に1冊目がオススメ。ロンドンとニューヨーク間にレゴの橋を作るとすれば、どれぐらいのレゴ・ブロックが必要か、それだけの量は販売されているのか、レゴの代金は総額いくらなのかなど、ふとした疑問に真面目に答えている本です。
[調べた英単語]
seriously → 真面目に
explore → 探る
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