アップルウォッチのSiriが反応しなくなったので、水で洗ったら回復しました。
反応しなくなった原因は、上の写真に写っている小さな丸い穴にあるマイクがふさがっていたためのようです。おそらく、牛乳が手に飛んだときにマイクを覆う形で膜を作って乾いてしまっていたようです。
まずSiriがおかしいと気づいたのは、何度話しかけて時間を設定しようとしても、「もう一度おっしゃってください」という表示ばかりが出ていたからです。
最初にアップルウォッチを再起動してみたのですが、それでも状況は変わらず。次にもしかして私の声が聞こえていないのではと思い、アップルウォッチのボイスメモというアプリを使って実験したところ、大きな声で話しかけたのに何も録音されていなかったので、ゴミでも詰まっているのかとソロリソロリと水洗いしました。
すると、Siriが話しかけるとちゃんと反応してくれるようになり、ボイスメモにも声を録音することができました。ある程度定期的にアップルウォッチも掃除してあげないといけないなと反省した次第です。
ちなみに、私が一番良くSiriにお願いすることは、「私のiPhoneを探して。」です。このようにお願いすると、Siriが私のiPhoneをピコピコ鳴らして、どこにあるのか知らせてくれます。よくどこに電話を置いたのか忘れてしまうので、これは本当に助かります。
[調べた英単語]
experiment → 実験する
washable → 洗い可能
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