プリン体ゼロのビールが2ドルショップ"OOMOMO"で販売されていました。
OOMOMOは、簡単にいうと日本の100円ショップの商品が2カナダドル(約160円)で売られているお店です。
1年ほど前に会社の人から、Google検索で見つけた画像を見せながら「日本にはプリン体ゼロのビールがあるらしいが本当なのか?」と質問されたことがあります。その方は痛風気味らしくビールを控えているそうで、もしプリン体ゼロのビールがあるなら飲みたいと思ったんだそうです。
確かに缶には日本語でしか表記されておらず、糖質ゼロなのかプリン体ゼロなのか詳細がわからない写真でした。そこで、日本にはそういうビールがあると説明したのですが、トロントに輸入されているかその場で一緒に調べた限りではわからず。どうもなさそうだったのですが、先日酒屋さんではなく雑貨屋さんで見つけたのです。
早速写真を撮ってその人に報告したのですが、これが売れて広まるのかどうか、興味のあるところです。需要はあると思うのですが、もっと特徴を英語で強調しない限り、販路を広げるのは難しいような気がするのですが。
[調べた英単語]
purine body → プリン体
gout → 痛風
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