お風呂場を改装し、日本なみの深い湯船になりました。
上は今までの浴槽を取り壊し中の写真です。今まで使っていた浴槽は、ホーロー浴槽だったことがわかりました。また、浴槽の下の構造をこの時初めて見ることができました。
そして、改装後がこちら。
お風呂場を全て改装したわけではなく、浴槽と必要最小限の範囲のタイルを貼り直してもらいました。
こだわったのは浴槽です。今までの浴槽は家を購入した時点で表面塗装が剥がれており、業者の方に頼んで再塗装してもらったのですが1年もせずにそれも剥がれ、実質的には問題ないのですが見た目が良くありませんでした。だから、今回は丈夫で手入れがしやすいアクリル浴槽にしたいと思っていました。
が、これがなかなか探すのが難しかったです。というのは、排水溝の位置とサイズの制限があったからです。さらに十分な深さ(soaking bathtub)という希望を足すと、カナダのブリティッシュコロンビア州にあるAcritec社の1点しか選択肢がありませんでした。
値段が当初予定より高かったのですが、家族4人全員お風呂の時間が大好きで日々の癒しなので、ここはお金をかけてもいいやと注文しました。
注文から到着まで約1ヶ月。連絡がないので本当に届くんだろうかと少し心配もしましたが、よくやく届いて設置してもらえたときは、今回の改装で1番くらい嬉しかったです。
毎晩十分な深さの湯船に浸かれるって幸せです。
[調べた英単語]
bathtub → 湯船
enamel → 琺瑯
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