トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

台所改装のため、交換するタイルを選びにオリンピア・タイルへ行きました。

ついに始めることにした本格的な台所改装のため、交換するタイルを選びにオリンピア・タイルへ行きました。

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改装をお願いする方からオススメしてもらったタイル屋さんです。

Front page | Olympia Tile

会社の同僚からも名前を聞いていたお店だったので、色々迷う私はお店をはしごすることはしない、この店で選ぶと決め、家族で行って来ました。

が、しかし、このお店で売られているだけでもタイルの種類は多々あり、迷いました。店内をグルグル回りながら、とりあえず台所の壁用に2種類、台所の床用に5種類のサンプルを購入して来ました。

台所用はタイル1枚がサンプルとして売られているのですが、床用は30インチ×60インチと大きいタイルだったため、手のひらサイズに切られた小さなタイルの一部がサンプルでした。

この日は、もうひとつ大切な買い物もしました。例のPottery Barn Kids(ポタリーバーンキッズ)のスプーンとフォークのセットを娘と息子用に4セット購入。

eitango.hatenablog.com各自2セットずつあるので、これが1年持ってくれれば(使っているうちにケースの蓋がちぎれてしまうのです)いいなあと思います。

それにしても、台所の天板を交換してから約1年。 

eitango.hatenablog.com古い天板を取り外すために自分で壁のタイルを一部剥がしたのですが、そのままの状態で1年も過ごしていました。最初は自分で全てタイルを剥がそうかと思っていたのですが、そんな時間も気力も結局見出せず、さらに雑談した上司からも「タイル剥がしは危ないから絶対業者に任せるべき。」と言われ、方針転換で何人かの業者の方に見積もりを頼むものの返事がなかったり、遅かったりでこんなに時間がかかってしまいました。

日本では、家まで見積もりに来てもらった後に連絡が来なくなり、見積もり書すら送ってもらえないということはあまりないと思うのですが、カナダではままあることみたいです。忙しいからとか、ややこしそうな仕事だとか、割が良くなさそうだとか理由はあるかと思いますが、違うなあと思いました。

また、見積もりに来てもらうこと自体は無料なのですが、家まで来てもらう日は私も在宅勤務に切り替えて待機したり、初対面の業者さんに英語で説明しなくてはいけないというハードルがあり、ここまでたどり着けただけでも嬉しいです。

[調べた英単語]

quote → 見積書

come off → とれる

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