息子の部屋の照明を、Wi-Fi経由で点灯や消灯したり、色の変更もできる"Philips hue"に取り替えました。
たまたま日曜大工用品店"Home Depot."で見かけ、夫がこんな電球もあるんだよと教えてくれました。「へー。」と思いながら実演動画を見たら、息子がものすごく欲しいとのこと。私も面白いなと思い、息子が全部自分で設定出来るというので、つい買ってしまいました。
電球が税抜き約50ドル、"hue bridge(ブリッジ)"というコントロールステーションが税抜き約60ドルと結構高かったのですが、息子が興味津々みたいなので、自分でこういうものに触って遊んでみるのもいいかなと思ったのです。
実際、息子が頑張って取り付けてました。hueブリッジを家のルーターに有線で接続し、最近お年玉とお小遣いと誕生日プレゼントを貯めて購入した息子のノートパソコンにソフトウェアをインストールし、あっという間に自動点灯や消灯の設定まで済ませてしまってました。息子の部屋は、夜就寝時間になると暗くなり、朝起床時間になると点灯されるようになりました。
Philipsの日本サイトでも単色版が紹介されていますが、
まさにIoT(Internet to Things)照明です。購入した電球は、光の色が1600万色以上にも変えられるとか。早速部屋を青色にして水の中にしてみたり、オレンジ色にして南国にしてみたり、かなり遊べました。
息子は自分の部屋がさらに好きになったようで、いい買い物をしたなあと思っていたら、夫が隣でぼそっとつぶやいてました。こういう電球があるのは以前から知っていたそうですが、誰がこんな商品を買うんだろうと思ってたら、うちが買ってて驚いたんだそうです。
[調べた英単語]
ambience → 雰囲気
hue → 色調
saturation → 彩度
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