子供たちを見ていて、漫画本とテレビ番組が日本語学習に楽しくて効果的だなと思います。そこで、この一時帰国中はレンタル屋さんTUTAYA(ツタヤ)でDVDだけでなく漫画も借りてます。
上のTSUTAYAのサイトによればオンラインで注文して借りることもできるそうですが、私は近所の店舗の会員になり、そこで借りてます。まとめて10冊借りると1週間で800円。1冊80円で1週間も楽しめてます。
残念ながらその店舗は小さめなので、息子の好きなドラえもんやコナンは置かれておらず(オンラインでは在庫ありのようです)、実写映画化された少女漫画中心です。なので、私と娘が主なレンタル漫画の利用者(DVDでドラえもんやコナンを借りてます)。
娘が体験入学中の学校の友達から教えてもらったオススメ漫画なども読んでますが、一押しは映画上映中の"Orange"でした。
娘は1日数冊ペースで読んでいるので、それにつられて日本語の小説も読んでくれたらなあと思います。
テレビ番組に関しては、お笑い、特に漫才が一番言葉的には難しそうです。なぜなら、文化的背景とか日本の常識とかがわからないと笑えないことも多いからです。ですが、年末年始の特番で漫才を見続けた結果漫才が大好きになり、今では上手にモノマネして私を笑わせてくれるまでになりました。言葉のシャワーを浴びるってすごいなと思ってます。
こんな姿を見ていると、逆に私も漫画やテレビ番組から英語を勉強すれば、もっと上手になれるのかなもしれない、テレビ買った方がいいかも思い始めてます。
[調べた英単語]
common sense → 常識
run → 上映する
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