トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

日本のアマゾンで購入してもらったプレゼントを海外から返品できました。

驚いたことに、日本のアマゾンで購入してもらったプレゼントを海外から返品できました。

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手続きは本当に簡単で、北米の返品はお気軽にという文化がそのまま日本でも実行されているようです。以下にざっと書き出してみます。

1、プレゼントを買ってくれた人から注文番号を教えてもらう。

2、日本のアマゾンのサイトに自分のアカウントでログイン後、右上にある"アカウントサービス"をクリックする。

3、注文履歴欄の"その他"に分類されている"商品を返品または交換する"をクリックする。

4、"ギフトを返品する"をクリックする。

5、注文番号欄に注文番号を入力する。

6、その後は画面の表示に従うと返送先と返送する際のDHLの着払い伝票見本が表示される。

7、6の見本に従い最寄りのDHLにて品物を着払いで返送する。

これで返品手続き完了です。DHLの受付所がトロント市内に1箇所しかなかったので、そこまで持って行くのが一番難しいところで、それ以外は本当にあっという間でした。

そして、DHLで発送手続きした4日後には、アマゾンから全額アマゾンギフト券で返金されたというメールが届きました。

今回のプレゼントは私の実家から息子への贈り物だったのですが、息子が気に入ってお願いした腕時計が届いて大喜びしたものの1つのボタンが機能していないことがわかり、事情を話して両親から注文番号を教えてもらいました。

本人がとても気に入っていたので再購入しようか迷いましたが、日本のサイトなので実家宛に送って再度郵送してもらうのも悪いなと思いトロントで同じようなものを探していたところ、ほぼ同額で似ているCASIOの腕時計を見つけました。

CASIOといえばGショックや電子辞書が有名ですが電卓でも有名。息子はCASIOの関数電卓を持っているので、あの賢い電卓の会社の時計ということですぐに気に入り、代わりに購入しました。

防水なのでお風呂に着けて入り、お湯の中でもアラームがなることを確認してご満悦の息子。こちらが指定して贈ってもらったものが上手く動かなかった時は申し訳なくてどうしようかと思いましたが、簡単に返品でき、代わりの素敵な時計も見つかり、本当に良かったです。

この返品の楽さは、アメリカの会社だなと思います。

[調べた単語]

returned goods → 返品する
collect on delivery → 着払い

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