地下鉄の駅で電車を待っている時に気付いたのですが、ムートンブーツが塩まみれです。
道路や歩道の凍結対策に融雪剤として塩化カルシウムが撒かれているため、そんな道を歩いた後に濡れたブーツが乾くと、こんな感じで塩だけ残ります。それが嫌でこのブーツを買ったばかりの頃は雪の日を避けていたのですが、購入してもう3年目、一番楽なので洗えばいいやと思って履いてます。
大学に行く回数が少ない頃は服装も気を使っていたのですが、ほぼ毎日通いだしてから、作業の邪魔にならない、かつ楽が優先順位上位になってます。
最近その服装について大学で話していて面白いなと思ったのは、工学系と経済系で服装基準が違うらしいということです。MBA(経営学修士)の学科では、自転車で通える楽な服装だと周りから浮いてしまうらしいよと教えてもらいました。そちらの建物に入ったことがないので真実はわかりませんが、機会があれば遠征して見に行ってみたい気もます。
ちなみに日本で私が卒業した大学も総合大学でしたが、経済も工学も文系も理系も何も関係なく、お洒落な人もいたけれどそうでない人や不思議な格好の人はどこの学部にもおり、街だとちょっと浮きそうだなという人も学内では全く違和感ない、居心地のいい場所でした。
[調べた単語]
antifreezing agent → 凍結防止剤
freeze → 凍結する
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