トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

日本語を英語で話す時に発音をどうするかを家族で考えてみました。

高校生の娘が世界史の授業で、日本の歴史について研究発表することになりました。その発表について話している中で、日本語を英語で話す時に発音をどうするかを家族で考えてみました。

例えば、織田信長を英語で話す時、娘は日本風に姓名の順で話しているそうです。日本語補習校や日本での体験入学を経験している娘にすれば、”Nobunaga Oda"と言うことに違和感があり、”Oda Nobunaga"と話していたら、周りのクラスメートも娘と同じように姓名の順で話すようになったんだそうです。

ただ、まだ娘には違和感があり、”オダ ノブナーガ"と英語っぽく発音するのが気になるのだとか。そこで夫がおすすめしたのが、地下鉄などの英語のアナウンスです。

以前の英語アナウンスでは、日本語の駅名が英語風の発音になっていて違和感があった人も多かったと思うのですが、最近は駅名などの固有名詞は日本語発音でアナウンスしているのだそうです。気づいていなかったのですが、Youtubeで検索してみたら、確かに駅名は正しい日本語なのに、うまく英語に溶け込んでいました。

ポイントは、駅名を言う前に少しの間を入れることのようです。そうすると、その後に日本語を話しやすくなりました。

 ただ自分自身を振り返ってみたら、私は自分の名前も、英会話の中では英語風に発音しています。これも、厳密には、本来の日本語発音で話すべきなのではと考えてしまいました。

[調べた英単語]

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