トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

トロントの朝の通勤電車でも疲れ気味なのですが、先日面白い宣伝を見て少し和みました。

東京の朝の通勤ラッシュ時に比べると、トロントの地下鉄の混雑度は断然低いです。が、しかし、10年のブランクを経て会社員に戻った私には、トロントの朝の通勤電車でも疲れ気味なのですが、先日面白い宣伝を見て少し和みました。

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"人と目を合わせたくない?だったら、地下鉄のポスターを読みな。"という、広告屋さん"PATTISON Onestop"のポスターです。

以前"ダンナ様はFBI (幻冬舎文庫)"という面白い本を読んだことがあり、そこでは他人と視線が合えば相手よりも先に笑顔を返すのがオススメされていました。

ダンナ様はFBI (幻冬舎文庫)

ダンナ様はFBI (幻冬舎文庫)

が、朝のぼーっとした時はそんな気力もないことも多く、また笑顔って雰囲気ではない場合もあるので、確かに目を合わせたくない時は駅構内や車内の広告などを読んでいます。だから、私だけじゃないんだと少し安心しました。

ということで、広告を読むのも英語の読解勉強にはなるので、通勤電車での過ごし方の一つとしてありだと思います。ただ、もっともっと有意義に通勤時間を使えないかと考えていて、今のところ何かを聞くことがいいかなと思っています。中でも、NHKの英会話タイムトライアルという語学番組が気に入っています。

www2.nhk.or.jp

同系列の入門ビジネス英語や実践ビジネス英語もいいのですが、頭のエンジンがかかる前の私には、ちょっと難しいです。内容が実践的でとてもいいのですが、しっかり集中して聞かないと、まだまだ話が頭を素通りしてしまうからです。

その点英会話タイムトライアルは日常会話の短文が多く、ちょうどいい感じ。これを聞いても通勤電車での肉体的な疲労は何も変わらないのですが、ただ立っているだけより有益なことをしているという気分になり、精神的な疲労が減っている気がしています。

[調べた英単語]

eye contact → 人と視線を合わせること
time trial → ゴールするまでの所要時間で順位を決めるレース

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