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トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

ディープラーニングの第一人者はトロント大学のヒントン教授です。

最近知ったのですが、ディープラーニング(深層学習)の第一人者はトロント大学のヒントン教授です。

www.cbc.ca

最近息子がAIに興味があるらしく、そのおかげで私も少し興味が出たので、ヒントン教授のサイト(Home Page of Geoffrey Hinton)にリンクが掲載されていたラジオを、息子と一緒に聞いてみました(一般向けのラジオなので、説明が専門的になっておらずよかったです)。

ヒントン教授はGoogleのフェローでもあるそうで、Googleからの投資もあり、トロントがAI(人工知能)研究のメッカとなっているそうです。トロント大学の学生だった時に知っていたら、授業を覗きに行ってただろうに今頃で残念です。

そんな息子が、AIへの一歩を先週踏み出しました。毎週通っているプログラミング教室で、じゃんけんをするプログラムを書き、先生が作ったプログラムと対戦したのです。

対戦方法も面白く、先生が作ったシミュレーターを使います。対戦する2つのプログラムを読み込ませ、自動的にじゃんけん対戦をさせるのですが、どちらかのプログラムがじゃんけんに勝つと1点加算。引き分けも負けも0点で加算なし。その合計点数が先に300点に達した方が勝ちなんだそうです。

「僕のじゃんけんプログラムに勝ったら20ドルあげるよ。」と先生が最初に宣言したこともあり、生徒の子達は俄然盛り上がってました。2時間後に迎えに行ってみたら、息子は1回お試し勝負で先生に勝ったそうですが、すぐに先生がプログラムのバグ(間違い)に気づいて修正したため、その後はいい線いってるものの勝ててないとか。悔しがってました。

帰り道に詳しく息子に聞いてみると、相手の手を読み取ってから対策を打つという、なかなか賢いことをしていました。じゃんけんプログラムは必ずなんらかのアルゴリズムに沿って動いているから、絶対にじゃんけんの出す手にパターンがあるので(乱数を使っている可能性もありますが)、まず最初の数回でそのパターンを探り、その後それに勝てる手を出すパターンを選ぶプログラムを書いたんだそうです。

「それって、ディープラーニングじゃないの?」と聞いてみたら、ディープラーニングもどきであって、ディープラーニングではないそうです。が、規模は小さいですが人工知能であることは間違いないなと思い、パイソン(Python、プログラミング言語の一つ)で小学生が1時間ほどで作ってしまう時代なのか、と軽い衝撃を受けました。

AIって遠い世界の話だと思っていたら、こんな簡単に手の届くところにあるものでした。そして、その研究拠点がシリコンバレーだけでなくトロントにもあることに、わくわくしています。講演会などあれば、息子を連れていってあげたいです。

[調べた英単語]

godfather → 創始者
AI = artificial intelligence → 人工知能

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