トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

20年後には家を売るんだろうなと思っています。

購入して6年(家探し(購入編)|トロントで出会った英単語を調べました。)。環境もよくいい家だと思いますが、子供たちも独立しているであろう20年後には、家を売るんだろうなと思っています。

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今ちょこちょこ改装していますが、少なくとも20年間は大丈夫そう、または何かあってもすぐに修理できそうな改装を心がけています。そして、特に私も夫もインテリアにこだわりがないので、よく言えば奇抜ではなく普遍的な、一般受けする無難(?)な方向性で進めています。

そんな感じの改装なのですが、先日からはお風呂場を直し始めました。シャワーカーテン用のレールを支える部品が取れかけていたので、それを取り外し、その部分に空いていた壁の穴を埋め、新しい部品を取り付けました。

その際、穴を埋めるのに使ったフィラー(穴埋め材)がホイップクリームみたいで面白かったです。

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いつも壁のペンキ塗りの前に使うフィラーは、小さなヒビの補修用なので歯磨きくらいの固さと重さがあります。ですが、これは大きめの穴用なので、強度は大丈夫かなと心配になるくらい本当に軽く、ケーキに生クリームで飾り付けをする気分で壁に塗りつけて楽しかったです。

そして、乾いた後は電動ヤスリで平らにし、ペンキを塗り、夫が部品を取り付けてくれました。その結果、見た目もよくなり、シャワーカーテンを開け閉めするときも落ちてこないか心配する必要がなくなり、快適です。

ただ、ついでお風呂場の壁全体のペンキ塗りも始めたのですが、壁を綺麗に拭いてから穴やヒビをフィラーで埋め、ヤスリで平らにしてからペンキを塗るという作業は時間がかかり、まだ終わっていない部分があります。台所のペンキ塗りも途中ですし、ペンキ塗り作業が果てしなく続いています。

[調べた英単語]
crack → ひび
filler → 詰め物

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