トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

クロスカントリー大会でTOP100に入りました。

娘が、先月開催されたトロント市教育委員会のクロスカントリー大会でTOP100に入りました。

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試合では、上の写真のような坂道を3キロ走っていました。冬にはスキー場になる公園なので、試合会場に早めについて一緒に下見がてら歩いたのですが、歩くだけでも勾配がきつい箇所が多かったです。

前月のブログにも書いたのですが、2回目の試合の成績では、このCity Championsへの出場資格は取れなかったと思うって一ました。

eitango.hatenablog.com

 が、結局出場できることを、大会の数日前に中学校の体育の先生から知らされました。2回目の各地区の大会で上位20名がシティー・チャピオンシップに進めるのですが、単純に20位までというわけではないのです。各学校は4名のチームとして参加しているので、成績のいい上位3校の生徒4人はチームとして次に進めることになり、そのチームとして出場資格を得た生徒を除いた上位20名が個人として次に進めるという仕組みなのです。

当日は、夫も半休を取って一緒に応援に行きました。初めて市の大会まで行けたということもありますが、私の運転を心配していたみたいです。娘の中学校から出場する生徒が少ないので、親が各自送り迎えをすることになっていたのですが、その試合会場が初めて行く場所かつ高速道路を30分ほど走るということで、前日地図で確認しながら不安がっていたら、夫が運転してくれることになりました。

ということで、二人で分担して応援することができました。夫は一眼レフを持ってきていたので、走り出した直後を撮影した後は、坂を登って写真を撮りやすそうな箇所で撮影かつ応援。私は、コースの下見の際試合中に気合と入れないといけない箇所を幾つか見つけ、そこから絞った4箇所で応援しました。

娘を見つけて声をかけたら次の応援箇所へと移動するのですが、決められたコースを走っている子供たちとは違い、近道をするので距離は短いものの遅れてはならないと私も小走りで移動した結果、ただ応援していただけなのに翌日筋肉痛になっていました。

娘には上位100位に入りたいという目標があったので、自分で決めた目標を無事達成できて本当によかったです。

[調べた英単語]

championships → 決勝戦
proceed → 進む

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