トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

ハロウィン用のカボチャを飾りました。

気が早いですが、ハロウィン用のカボチャを飾りました。

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といっても、スーパーで買ってきたのを置いただけで、まだ顔を切り抜いたりはしていません。先月後半からスーパーマーケットで売られ始めたカボチャですが、いい形のから売れてしまうので、とりあえず買っておこうと、息子と一緒にまん丸のを選んで購入しました。

新しい学年になって1ヶ月が経ち、日本語補習校や習い事も始まり、なんとなく毎日の予定が決まってきました。去年と1番違うのは、子供達2人の通学時間が長くなったこと、宿題が増えたことです。特に娘は毎日必ず1科目は宿題があるので、習い事と重なっている日など、帰宅直後から気を重そうにしていることがあります。

息子の方も、今までは「現地校の勉強は、かんたーん。」と言っていたのに、4年生になってフランス語が始まり、その宿題が大変そうです。量的にはそれほどでもないのですが、フランス語の宿題がある日は、その事実に気を揉んでいる感じです。また、英作文や英単語のテストも4年生ともなると難しく、何も準備なしという訳にはいかなくなり、テスト前は勉強をしています。

息子はアメリカ生まれで、日本に滞在したのは彼の人生を通じて合計4ヶ月ほどしかないのですが、圧倒的に英語より日本語が得意です。海外に住んでいて2歳から保育園に通っていたのに、両親ともに日本人だからか、未だ家庭内は完全に日本語で、兄弟同士の会話も日本語です。

そのため、英語を外国語として頑張っている中、さらにフランス語まで始まり、ついでに周りは言語能力に優れている子が多いという状況で、これは頑張らないといけないという感じです。

トロント市のギフテッドクラスは、基本的に担任の先生が推薦した子供たちに対し、スクール・サイコロジストの人が質疑応答で言語能力を、提示された絵の通りにブロックを組み立てるられるかどうかで幾何的な能力をみて、参加した方がいいいかどうかを判断されるようです。

サイコロジストの人曰く、息子はブロック組み立て試験で爆発的な数字を出したそうで(おそらくレゴ大好きでいつも遊んでいたからだと思うのですが)、(英語の)言語能力だけではギフテッドクラスに進む水準(上位2%)ではなかったそうですが、総合判断で行くことになりました。だから、特に語学面で頑張る息子を支えてあげないとなと思うのですが、フランス語は全く勉強したことがないので(日本の大学での第2外国語は、私は中国語、夫はドイツ語選択でした)、悪いと思いつつかなり逃げ腰。今頼りの綱は中学生の娘です。

[調べた英単語]

geometrical → 幾何的な
incredible → とてつもない

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