トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

かわいい苺がまだ収穫できています。

我が家の家庭菜園で、かわいい苺がまだ収穫できています。

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確か7月の初めに鉢植えの苺(すでに実がなっていました)を購入したのですが、こんなに長く収穫できるとは思っていませんでした。

庭に置いていますが、アライグマに食べられる可能性があるので、実が大きくなるまで待てず、毎回このような小さな実の段階で採って食べてます。

息子はどちらかというと機械系が好きで、植物系にそんなに興味を示さないと思っていたのですが、自分で選んだこの苺の鉢植えは気になるらしく(そんなに水やりを欠かさずしているわけではないですが)、実がなると嬉しそうなので、買ってよかったなあと思います。

ところで、新学年の最初の1週間は、やはり疲れてます。娘も息子もクラス分けは恵まれたようで、新しい環境を楽しんでいるようです。が、やはり環境変化に適応するには体力も気力を使う上、夏休み期間より断然早起きになったので、日曜日が待ち遠しいです。

大学の方も、新入生が続々と入ってきたので、Electronic(電子工学)グループの院生向け学生室は、机が足りない状態です。そんな中、5月に修論発表も終えたのに机を使い続ける私は、ちょっと心配になって事務に問い合わせてみました。すると、卒業式は11月ですが、私はもう正式には9月から学生ではないそうです。

一応リサーチ・アシスタントということで、今年の12月までは同じ指導教官の下でプロジェクトを手伝いことになっているのですが、教授と私の間で話しただけで特に書類での手続きは何もしていないので、大丈夫なのかなあと思いつつ、私もやる気いっぱいの新入生と一緒に新学年の始まりを味わっています。勉強するぞっ、いい研究成果を上げるぞっという雰囲気に満ち溢れていて、身が引き締まります。

ちなみに学生室の机(もちろんコンピューターもついてきます)ですが、他の学部はわかりませんが、基本的に学生が使うためには、教授が1個当たり毎月いくらかを大学に支払う仕組みになっているそうです。つまり、教授は自分の研究室に学生を所属させると、勉強または研究するための机やコンピューターを整え、学生に給与(年間授業料を月割したような額です)を払うことになるので、費用が掛かります。

そのため、教授によって研究室の学生数に差が出ています。会社と同じで、人数が多いと実績(論文など)を出しやすいけれど運営経費が掛かるので、教授により方針があるようです。

[調べた英単語]
running cost → 運営経費
strawberry → 苺

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