トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

トロント・アイランドのイースターのイベントに行ってきました。

1ヶ月前の話ですが、トロント・アイランドのイースターのイベントに行ってきました。

centreisland.ca

チョコレート屋さん"Lindt"のお店でチラシを見つけ、たまにはこういうのもいいかもと家に持って帰りました。すると、意外に息子が行きたいとのこと(娘は興味なしでしたが)。今まで一度も復活祭の行事に参加したことがなかったのですが、前売り券(一人15ドル)を息子と私の2人分購入して参加したのです。

当日、開始の11時前に島に着くようにと船着き場に早めに到着したのですが、なんとそこで大誤算。人が多すぎて船に乗れず、2隻見送りました。そして、3隻目に乗ってやっと到着した島でも、参加証であるリストバンドを腕につけてもらうだけで長蛇の列。

さらに、エッグハンティングといってプラスチック製の卵を集めるとお菓子セットがもらえるのですが、その卵を係りの人が開始前にばら撒いているそばから子供達がその卵を回収していて、エッグハンティング用の卵は開始時間の時点でほぼゼロ。その時点で私たちはまだリストバンド受け取りの列に並んでいたので、卵は補充されるんだろうかと心配しながらそんな様子を見ていました。

土日が雨の予報だったので、唯一晴れ予報だった初日の金曜日に行ったからだからとは思いますが、朝からここまで混雑しているとは予想外でした。

事前購入していたエッグハンティング用のバスケットを受け取るのにも長蛇の列。お昼を購入するのも長蛇の列(お弁当持参がオススメです)。トイレもしかり。

こういう状況が久しぶりで疲れてしまっていたのですが、よかったのは The Lindt "Gold Bunny" Scramble という、時間を区切って藁の中に隠れたお菓子を探すという遊びには参加できたことです(30分ほど待ちましたが)。

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上の写真のような状態から、スタートの合図と同時にお菓子を集めます。人数を危険にならない程度に区切ってるとはいえ結構な争奪戦。が、すばしっこい動きで息子はこれだけ取ることができました。

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「お母さん、僕これでもう満足。」と息子。結局乗り物も、フェイスペイントやエッグハンティング(一応探しましたが卵見つからず)、バウンシーキャッスル(お城の形の巨大な風船の中でトランポリンのようにジャンプできる遊具)などどれも列の長さに怯んでしませんでしたが、息子は楽しかったようで良かったです。

ちなみに、エッグハンティング用の卵は補充されませんでしたが、参加証のリストバンドを見せれば賞品と交換できるようになっていたのに、帰り際に気づきました。が、それも1時間はかかりそうな列の長さなので諦めました。帰りの船も人数が多く、1隻見送って2隻目に乗るという、とにかく列に並んで待った1日。

なかなか大変でしたが、こういう待ち時間でも待てるようになった息子の成長を感じた1日でもありました。

[調べた英単語]

scramble → かき集める
bouncy → よく弾む

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