トロントで出会った英単語を調べました。

2007年夫の転勤でカナダへ引っ越し。2015年トロント大学で2つ目の修士号取得。2016年アナログIC設計者で再就職。トロントの様子がわかり、英単語の勉強にもなるブログが目標です。

2014年9月以前のブログはこちらです。

スターバックスでシロップの発音が通じず、少し焦りました。

先日スターバックスでシロップの発音が通じず、少し焦りました。

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シロップ少なめの抹茶フラペチーノを注文した時のことです。普段こういうややこしい注文はアプリ経由でしかしていないのですが、

eitango.hatenablog.com

なんとなく口頭で試してみようという気になったのです。が、1回では通じず。数回"less syrup, please."を繰り返し、"less sugar."と言い換えてみたりしたところ、最後には「ああ、シロップね。」と店員さんにわかってもらえました。写真のように受け取ったカップのシロップ欄が"1/2"と書かれていたのを見た時は、かなり嬉しくなってしまいました。

その時娘も一緒だったので、側で私の注文を聞いていた娘に「Rの発音が悪かったんかなあ?」と後から聞いて見たところ、RというよりシロップのSの発音が悪かったそうです。

娘にお手本を示してもらいながら10回以上試したところ、前歯の上下を噛み合わせた状態で息を噴き出しながら、どちらかというと「スイーラップ。」と発音すると、まだ少しは近い発音になるみたいです。

が、真の発音はカタカナのシでもスイでもない、日本語では使わない音なので、理解してもらえる正しい発音に直すのは本当に難しいです。娘と私が交互に”syrup"と言い合って練習していたところ、そのうち娘に私の悪い発音が移ってしまう始末。ついつい日本語のカタカナ発音で「シロップ。」といってしまう頑固な癖の矯正には、時間がかかりそうです。

繰り返しになりますが、日本語になってる英単語の発音は要注意です。

eitango.hatenablog.com

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"syrup"は日常生活でそれほど頻繁に使う英単語ではないですが、これからはSの発音に気をつけていこうと思います。スターバックスでも、これに臆せず口頭注文を続けてみようかなと思ってます(恥ずかしいですが)。

というのも、一昨年は苦労していた"blonde"の発音も、最近は1回で通じるようになりました(行きつけの店舗だけではなく、複数の店舗で大丈夫になりました)。

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子供たちに比べると進みは鈍いですが、大人の頑固な間違った発音癖も、意識して練習すると、一応なんとかなっていくもののようです。

[調べた英単語]

syrup → シロップ
through → 経由で

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